精油の主な芳香成分について

空-虹プチグレンとは「小さな粒」という意味の名前です。
オレンジが小さい実のうちに抽出したエッセンシャルオイルをそう呼んでいたことが由来です。
現在のプチグレインは主にオレンジの葉や若い枝から抽出されています。
プチグレインに含まれる主な成分にはゲラニオール、ネロール、リナロール、テルピネオール、シトラール、ネラール、酢酸ゲラニル、酢酸リナリル、リモネンがあります。
ゲラニオール、ネロールは薔薇のような芳香があり、香水や香料に使われます。
リナロールはスズランやラベンダー、ベルガモットのような芳香があります。
テルピネオールはライラックのような香りで、香料として化粧品や石鹸などに使われます。
シトラールは強いレモンの香りを持ち、ネラールもレモンの香りを持ちますがやや弱い代わりに甘みを含んでいます。
酢酸ゲラニルはフルーティーな香りを持ち、香料の原料ともなります。
酢酸リナリルはベルガモットのような香りを持ち、リモネンも柑橘系の香りとして有名です。
こうした薔薇やスズランやラベンダー、ベルガモット、レモンといった香りが複雑に混ざりあって独特なプチグレインの香りとなっています。
ウッディーながらもさわやかな柑橘系の香りと柔らかな花の香りを持つこの精油は、落ち込みがちな気分を上向きにしてくれる効能があります。

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